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鼓動の数だけ想って果てた 幾億の鼓動を耳にしては 愚かな記憶に瞳(め)を閉じれば 夕焼けが綺麗に映える あの鼓動の耳鳴りに 夕べの鼓動を重ねて 過ちの日々を一つ一つ 煌く星屑に変えて また繰り返す記憶の向こう 忘れたのは貴方の夢の色 棄て去ったのは過去の貴方 着飾るのは夕焼けの色 脱ぎ捨て...
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