‘おやすみ’の時間 2009年06月02日 Real Side 普遍性のない夜 一定のリズムを刻む 時計の針に指先を向ける 魔女の陰謀を求めて さまよう乙女 薬漬けの身体で 最期の針は一瞬で時を越える それは きっと秒単位で過ぎ行く 孤独のような夜 柔らかな空気に包まれて お休みなさいませ 眠りの向こうへ 美しきを探しに… written by 月ノ音 姫瑠 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。 « 鏡の夕闇 浄罪 »
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